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『はぴむす

幸せの『ハッピー』と

あらゆるものを生み出す神霊の意味をもつ『むすび』

人と人の縁と絆を結ぶ『むすび』

これらをあわせた言葉です。

子ども・支援者・保護様・関係機関の方々

すべての人の幸せの縁がつながるそんな場所を目指します。

はぴむすの理念

子どもは特性も性格も、本人たちが置かれている環境も全てにおいて、同じということはありません。
そのため、一人一人としっかりと向き合い、考え、支援を考えることを大切にします。

大人の言動一つ一つが大小問わず、何かしら子どもたちの発達に影響を与えているということをしっかりと頭に置き、関わり方を考え実践します。

子どもにとって一番辛いのは失敗を繰り返すことです。
特に発達障がいをもつ子どもたちは、失敗を繰り返すことが多いため、失敗しない程度の中で、本人にとって大切な支援を提供するよう心がけます。

『無理強いしない』は、やらなくていいということではなく、本人がチャレンジできるように調整し、少しずつ慣れるようにすることです。
苦手なことが、嫌な記憶でいっぱいにならないよう私たちは努めます。

はぴむすの特徴

特徴1 担任制

お子様一人一人の発達をしっかりと見るため、一人のお子様に対し、最低1名以上の担任を配置します。
担任はお子様の発達に何が必要か考え、個別療育の担当、集団療育への提案などを担います。

特徴2 自社による教材作成

教材の一部は必要に応じて、自社で作成し提供しております。
また、作成された教材に関しては、『むすびばの学校』というサイトにて公開され、保護者様、支援に関わる方々sべ手の人が利用できるようにしております。
※支援に使われてからすぐに提供されるのではなく、体裁などを整え、公開されるため、支援実施日より提供されるまで時間がかかります。

特徴3 個別療育と集団療育両方実施可能

1日の活動の中で、個別療育・集団療育・自由時間、全て受けることが可能です。
個別療育で学んだ内容を集団療育や自由時間で発揮し、難しかった部分は個別療育で再び練習をするサイクルの中で、お子様の発達を促します。
また、自由時間もただ遊ばせるのではなく、集団療育の一環として考え、支援しています。

特徴4 幼児期学齢期まで途切れないサポート

幼稚園や保育園から卒園し小学校に上がるタイミングは、お子様に取ってなじみの場所が途切れてしまいますが、児童発達支援から利用していただくことで、途切れることがなく小学校入学を迎えることができ、子ども達にとっても安心の場所となることができます。